(●^◇^●)男気黒田さん、200勝おめでとう!!ヤクルトも勝利でめでたい!(●▲●)
ダブルでめでたい日になりましたね!
とりあえず、今日は黒田さんの日でしょうか。
メジャーでも活躍し、カープに日本に帰ってきた勇姿は一生語り継がれると思います!
広島・黒田、200勝も通過点「199勝もあまり変わらない」
「広島7-0阪神」(23日、マツダスタジアム)
広島の黒田博樹投手(41)が23日、マツダスタジアムで行われた阪神17回戦に先発し、7回5安打無失点の好投で今季7勝目を挙げ、日米通算200勝を達成した。メジャーで79勝、日本で121勝。日米通算で到達した日本投手は、2005年の野茂英雄以来2人目。阪神を相手に20年目で偉業となった。記者会見では「199勝も200勝も、僕の中ではあまり変わらない。1つの勝ちなんで。ただ、節目としては、ここまで来たんだなという気持ちにはなります」と、黒田らしくあくまで通過点であることを強調した。
王手をかけてから、3試合目での達成。「たくさんプレッシャーをかけられてきたので、早く決めたいという気持ちでした」と振り返った。野茂以来の快挙となったが「偉大な投手に少しでも近づけたというのはうれしいことですし、まさかここまで来られるとは思っていなかったんで。実感がわかないというのが正直な気持ちです」と、心情を吐露した。
プロ20年で積み重ねてきた200勝。それでも「1勝する大変さというのは身に染みて感じているので、200も勝てたのかという気持ちが強い。あんまり振り返ったことがないんで、ゆっくり野球人生が終わってから振り返りたいなと思います」と、感慨に浸ることはなかった。
チームは25年ぶりの優勝に向かって突き進んでいる。「すんなり行くとは思っていないですし、苦しい戦いも続くと思うんですけど、今年のチームは僕が20年やってきた中でも、ベストのチームだと思いますし、レギュラーだけじゃなくベンチにいる選手も含めて、本当に素晴らしいチームメート。そのチームメートと最後は優勝したいなと思っています」と、大きな目標に目を向けた。
ヤクルト戦で決めて欲しかったけど、
そしたら観に行ってたかな。
新井さんの2000本は現地でみて興奮しました!
(そのころはまだブログ始めてなかったので(●゚◇゚●))
おめでとう!!ニッコリ
ちなみに我らがスワローズはというと!
なんと、しっかりと延長戦でも崩れず勝ちました!
ナゴドで連勝でございます!
ヤクルト 延長戦制す 中日 好機で1本出ず
◇セ・リーグ ヤクルト3―1中日(ナゴヤD)
ヤクルトが延長戦を制した。
10回、山田、雄平の2本の適時内野安打で2点を入れ均衡を破った。9回1イニングを8球で終えたルーキが今季5勝目、最後は秋吉が走者を許したものの無得点に抑えた。
中日は8、10回に好機がありながら勝ち越せず、ヤクルトと同じ9安打を放ちながら最少得点に終わった。
接戦に勝てるって本当に嬉しいですよね。
なんかすごい、当たり前なんだけど、こういう勝ち方って今シーズン非常に少ないよね。
ヤクルト・山田が決勝打!「とにかく結果にこだわった」
(セ・リーグ、中日1-3ヤクルト=延長十回、17回戦、ヤクルト11勝6敗、23日、ナゴヤD)ヤクルト・山田哲人内野手(24)が決勝の適時内野安打を放った。チームは連勝で4位・中日に0.5ゲーム差に迫った。
山田は1-1で迎えた延長十回、二死二、三塁と勝ち越しのチャンスで打席に立つと、カウント1-1から祖父江の138キロのチェンジアップをしぶとくバットに当てるとこれが祖父江のグラブに当たり、打球が一、二塁間に転がる間に一塁へ到達、執念の勝ち越し打となった。さらに一、三塁から雄平が遊撃へ適時打を放ち3-1とリードを広げた。
ヒーローの山田は「とにかく結果にこだわって、なんとかランナーを返したいなって気持ちで行きました。勝負してくると思って、気を抜かずに行きました。当たりはよくなかったけれど、ヒットになったんで良かったです」と打席を振り返った。
「まだまだ、50試合以上も残っているので最後まで集中して、粘り強い野球をしていきたいと思ってます」と意気込みを語った。
山田様、ほんとうに最高です。
チームも上向きな感じですししっかりと勝ちを重ねてほしいな!
明日もナゴド!がんばってくれぇぇぇぇぇっぇ