(●;◇;●)新幹線優勝とはなんだったのか
ちなヤクうさぎのもんたん(@tinayakuusagi)だよ!
昨日は、ヤクルトが勝利すればカープが優勝するという大一番だったのです。
そもそも、勝てば3位横浜と2.5ゲーム差。
負ければ、3.5ゲーム差という大事な試合。
残り試合が少なくなりゲーム差が離れれば離れるほど厳しくなる状況で、
負けはそもそも許されない状況でした。
あくまでもオマケで、
巨人に勝てばマジックが消えてカープが優勝するという「移動日優勝」だったのですが。
ということもあり、
新幹線でゆうしょうさせてやるぜ!おもしろそうやんけ!と思ったヤクルトファンはもんたんだけではないはず。
試合前はこんなに意気込んでいたものの、
結果は大敗。
投手陣が今シーズンの振り返りをし始めた如く、
飛翔するわで序盤から無理な展開でした。
巨人・大竹寛、古巣の胴上げ阻止「結果出すことだけ考えた」
敗れれば広島の優勝が決まる試合で、巨人のベテラン右腕・大竹寛が踏ん張った。7回1失点で今季6勝目。「なんとしても勝ちたいと思ってマウンドへ上がった。一イニング一イニング必死だった」と振り返った。
三回1死満塁のピンチで打席にヤクルトの4番バレンティンを迎え、「無駄なボールはないよう一球一球大事に投げた」。結果スライダーで投ゴロを打たせ、ホーム併殺に仕留めた。
前回3日の中日戦では立ち上がりに投ゴロを一塁へ暴投。手痛い失点につながった。「(スローイングを)練習してきたので。それ(成果)も出た」とうなずいた。
古巣でもある広島の胴上げ阻止については「まったく考えていなかった」。最近2試合は五回持たずに降板しており、「とにかくいい投球をしないと(自分に)次がないので。結果を出すことだけ考えた」。
これでチームは4連勝。10日からは広島との直接対決2連戦を迎えるが、チーム一丸で本拠地での胴上げを阻止する。(三浦馨)
ケッケなら、恩返しといって負けてくれるのが理想だったのに。
なんとも空気の読めない。
ただ、打線はというとバレンティンを中心に主力も戻ってきているし、
これからラストスパートをかけるには充分な戦力になってきました。
(ハタケなんかいらんかったんや!)
バレ 2打席連続ソロも空砲 満塁でブレーキ投ゴロ併殺打
◇セ・リーグ ヤクルト2―5巨人(2016年9月9日 神宮)
ヤクルトのバレンティンが6、9回に2打席連続ソロを放ったものの空砲に終わった。
4点を追う3回は1死満塁の好機で投ゴロ併殺打に倒れたとあって「あそこで打ちたかった。今日の本塁打は自分にとって大きいものではなかった」と足早にクラブハウスへ引き揚げた。手痛い敗戦で3位・DeNAと3・5ゲーム差に開き、今季の勝率5割以下が確定。真中監督は「あそこ(3回のバレンティンの打席)で安打でも出ていれば違う展開になっていた。残念な結果ですね」と悔しさを押し殺していた。
▼ヤクルト・デイビーズ(33歳の誕生日も初回に2被弾4失点で今季4敗目)初回に制球が定まらないところをしっかり捉えられた。
まぁ調子はかなりいいし、
チャンスで打てなかったことは残念ですが、
切り替えて売って欲しいね( ゚Θ゚・)
いまは、個人の成績よりもチームの勝利が非常に大切(山田はもうトリプルスリー当確だし、ほかにタイトル争いなんておらんし)。
勝たなければならないんや!
ちなヤクうさぎのもんたん(@tinayakuusagi)でした