(●゚◇゚●)今日は成瀬、成瀬しないでね!明日よしのり!
おはようございます。
昨日は辛い敗戦でしたね、とてもくやしくて眠れませんでした。(爆睡)
今日は、中継ぎから返ってきた男「成瀬」です。
期待しましょう(期待していない)。
なにに、期待するのか。
それはもう、成瀬成瀬成瀬ですよ。
そんなことより、明日はよしくんが返ってきます。
ワクワクしますね!
楽しみなんだ(*^◯^*)
1771日ぶりの一軍マウンドだって…
(正直首になると思ってた)
由規&平井の特別な絆 ドン底を味わった2人で“勝利のバトン”を
「特別な絆」というものが、2人の間には確かに存在している。ともに高校を卒業してヤクルトに入団し、若くして右肩の手術を経験した。今季から育成選手契約となり、リハビリの日々を乗り越えようやく支配下選手に復帰した。
佐藤由規、26歳。07年にドラフト1巡目指名で5球団競合の末に入団した。仙台育英時代から甲子園で155キロをマークするなど言わずと知れた剛腕で知られ、中田(日本ハム)、唐川(ロッテ)と「高校BIG3」と呼ばれていた。プロ入り後も歩みは順調。新人時代に6試合に登板して2勝をマークすると、2年目には5勝、そして3年目には12勝を挙げ、当時の日本人最速161キロを記録した。しかし11年に右肩痛を発症。1軍のマウンドはこの年から踏んでいない。13年にクリーニング手術を受けた。
平井諒、25歳。09年ドラフト4位で入団。このときから目標とする選手は、2学年上の由規だった。2軍で経験を積み、プロ3年目の12年4月に初登板。この年は救援陣の一角として22試合に登板し、初セーブも記録した。しかし13年、右肩は悲鳴を上げ7月にクリーニング手術を受けた。
今年2月、2人の姿は宮崎県西都市にあった。しかし2軍キャンプで汗を流す表情は明るかった。「もう一年チャンスをいただいた」。育成選手の悲壮感はない。3桁を背負う背中はたくましく、強い決意がみなぎっていた。一足早く平井は6月6日、支配下登録を勝ち取った。由規に報告すると笑顔でこう言われたという。「よかったな。俺もすぐに行くから、待ってろよ」
プライベートでも仲がいい2人。埼玉県戸田市内の2軍施設でともに汗を流した時間は長いが、実は同時期に1軍を経験したことはない。6月15日ソフトバンク戦(神宮)で1158日ぶりの1軍登板を果たした平井は、150キロを超える直球で押して登板を重ねるごとに信頼を得ている。オンドルセクが出場選手登録を外れた今は勝ちパターンの一員をも担う。「僕は一戦一戦必死に頑張るだけ」という平井が心待ちにするのはもちろん、由規との共演だ。由規も「あいつにつなぐことがあるかもしれないと思うと、感慨深いですよね」とかみしめるように言った。
いよいよ、由規は9日の中日戦で1771日ぶりの1軍マウンドに立つ。ブルペンで待つ後輩は、どんな思いで先輩の背中を見つめるのだろうか。神宮の舞台で2人に、勝利のバトンをつないでほしい。(記者コラム・町田 利衣)
これはポジれる!
明日勝てばいいから!成瀬!今日は変な負け方だけはしないで!